教育系マッチングサービス「ストアカ」において、ヒューマンエラーによる情報流出が発生したとのこと。

概要

運営会社の「ストリートアカデミー株式会社」によると、ストアカサイト上でユーザーの情報が閲覧できる状況が発生。
特定の操作を実行した際、サイト内ログイン画面に表示される事象だったとのこと。
調査の結果、原因は人為的なシステムのプログラムミスだったと判明している。

影響対象

同サイト上で誤表示されたのは、ストアカの講師ユーザー151名分のメールアドレス情報。
ストリートアカデミー社が確認したところ、429回の閲覧が確認されている。
なお、その他個人情報への影響は確認されていない。

対応

ストリートアカデミー社は、4月11日時点で当該問題は解消。
同時に影響対象の講師ユーザー151名に対し、個別での対応を実施したとのこと。