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2023.3.30 / NEWS TRAINING / SEMINAR
網屋とサイバージムジャパンがサイバーセキュリティトレーニングアリーナを共同開設、 開設記念ウェビナーを共催します
2023年1月18日付プレスリリース「網屋とサイバージムジャパンがセキュリティトレーニングセンターを共同開設及び戦略的業務提携契約締結のお知らせ」にて公表いたしましたとおり、株式会社網屋(東京都中央区、代表取締役社長 石田晃太、以下「網屋」)と、株式会社サイバージムジャパン(東京都港区、代表取締役社長兼CEO 石原紀彦、以下「サイバージムジャパン」)は、この度、サイバーセキュリティトレーニングアリーナを共同開設いたしました。また、本開設を記念して共催ウェビナーを開催いたしますので、併せてお知らせいたします。
■サイバーセキュリティトレーニングアリーナの概要
名称:CYBERGYM日本橋アリーナ
場所:東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 11F
開設日:2023年3月30日
運営:網屋
■サイバージムジャパン × 網屋 共催ウェビナーを開催
『世界と日本における最新のサイバー情勢とセキュリティ対策の優先順位とは?』
本アリーナ開設を記念して、サイバージムジャパンとの共催オンラインウェビナーを開催します。世界と日本における最新のサイバー情勢や悩みがつきないセキュリティ対策の優先順位について解説します。
[開催概要]
形式:オンライン
日時:2023年4月11日(木)14:00~15:00
参加費:無料(事前登録制)
申し込みURL:https://amiya-co-jp.zoom.us/webinar/register/3416795357829/WN_GS1Sw_S9QKOLNg3vazvTeA
[プログラム]
『世界と日本における最新のサイバー情勢と、トレーニングの重要性』
株式会社サイバージムジャパン 取締役COO 松田孝裕
『セキュリティガイドラインから読み解く、セキュリティ対策の優先順位とは?』
株式会社網屋 執行役員 マーケティング部長 別府征英
■深刻化するセキュリティ人材不足
連日のニュースでも報道されている通り、日本の組織は今、かつてない規模のサイバー攻撃の危険にさらされています。凶悪化したサイバー攻撃は、セキュリティが強固な大企業を直接狙うのではなく、比較的セキュリティ対策が不十分な中堅・中小企業を経由し、その企業グループやサプライチェーン全体に影響を及ぼす傾向にあります。
こうした社会情勢を受け、サイバーセキュリティ対策が急がれる一方で、2018年に総務省が発表した「我が国のセキュリティ人材の現状」※によると、2020年で国内の情報セキュリティ人材が19万人不足すると推計されています。特に中堅・中小企業で顕著に不足しており、人材不足が理由でセキュリティ対策が進んでいないのが実情です。
※ 出典:総務省「我が国のセキュリティ人材の現状」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000591470.pdf
■実践的なセキュリティトレーニングで「動ける」セキュリティ人材を育成
セキュリティ人材の育成に必要なセキュリティトレーニング。これまでの多くは、知識の吸収を目的とした座学中心のものが多く、「頭ではわかっても実際にどう対応すればいいのかわからない」という、現実の対応に落とし込みにくいという課題がありました。一方、今回の教育プログラムは、「実践形式」でサイバー攻撃の対処方法を学ぶ事により、「知っている」だけではなく「対応出来る」人材を育てることに重きを置いています。
■株式会社網屋について
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
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