POINTトレーニングのポイント

サイバーセキュリティの基礎となる理論と、実際にAPT攻撃を検知するのを実体験するハンズオンを含んだ実践的なトレーニングです。
ハンズオンはイスラエルのセキュリティエンジニア率いるレッドチームと連携して実施します。仮想化技術で隔離され、安全に演習が実施できる環境下でAPT攻撃を体験できます。APT攻撃は熟練したホワイトハッカー(トレーニングを受けたサイバー攻撃のスペシャリスト)が実施し、トレーニングに有益なサイバーセキュリティの実践的な知見を導入致します。

情報処理安全確保支援士特定講習(赤坂アリーナ開催講座)

『人材開発支援助成金事業展開等リスキリング支援コース』対象講座
受講費の最大75%以上が助成されます
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こんな方にオススメ

  • ・社内セキュリティ担当部門として、有事に備えた実践的な訓練を積みたい方
  • ・システム部門とセキュリティ部門の調整役を担っている方
  • ・新しくセキュリティ部門に配属される方

GOALトレーニングの習得目標

実際のサイバー攻撃を受け、複数の検出・監視ツールを駆使してサイバー攻撃を検出し、その分析を行うためのスキルを習得します。

SKILL習得できるスキル

  • ・複数の検出・監視ツールを駆使してサイバーインシデント攻撃を検出
  • ・検出したサイバー攻撃インシデントの初期分析

OVERVIEWトレーニング概要

  • トレーニング期間

    2日間
    下記PROGRAMのうち、★マークはオンライン受講対象カリキュラムです。
    また、オンライン受講対象カリキュラムの副教材としてオンデマンド(ビデオ)を視聴いただけます。
    オンラインならびにオンデマンド受講方法の詳細に関しましては、お申し込み後にご案内いたします。
  • 受講対象者

    IT担当者、情報セキュリティ担当者、SOCアナリスト、情報処理安全確保支援士
  • 前提スキル

    ・システム部門またはセキュリティ部門で1年以上従事経験がある
    ・インターネットブラウザを使用して日本語で各種情報を検索・閲覧できる
    ※プログラミングの知識や経験は問いません

  • 習熟度評価基準

    演習に取り組んだ結果の報告提出を求め、あらかじめ設定した各演習目標に到達していて かつ所要時間内で演習を完遂できたかをもって習得技術の把握・測定を行います。

  • 修了認定の判断基準

    ・修了認定は、演習問題の審査に合格した者に対して行います
    ・演習結果において、60点以上を合格とします

  • 最小催行人数

    オープン講座は1名からご参加可能

  • 実施場所

    全てのアリーナ

  • 受講費用

    250,000円(税抜)/人

  • 申し込み方法

    オープン講座へのご参加はOPEN TRAININGからお申し込みください。 単独開催につきましては、お問い合わせください

  • 証書の発行

    希望者のみ

PROGRAMトレーニングプログラム例

プログラムの種類

  • 座学による講習
  • ハンズオンによる演習
  • 事項説明
  • ・1時間の昼食休憩および適宜休憩時間を設けます
  • ・開講時間10:00〜17:30(受付は各日9:45~)
  • 下記PROGRAMのうち、★マークはオンライン受講対象カリキュラムです。
    また、オンライン受講対象カリキュラムの副教材としてオンデマンド(ビデオ)を視聴いただけます。
    オンラインならびにオンデマンド受講方法の詳細に関しましては、お申し込み後にご案内いたします。
    • オープニングセッション

      トレーニングの概要とスケジュール説明

    • サイバーセキュリティの概念

      サイバーセキュリティの概念

    • アクティブディフェンスの概念

      ・情報セキュリティの概念
      ・セキュリティシステムのレイヤー解説

    • WireShark概要

      ネットワーク解析ツール「WireShark」の利用法解説

    • WireShark演習

      演習用の解析データを実際にWireSharkで解析するハンズオン演習

    • Sysinternals概要

      Windowsで利用できる汎用解析ツール「Sysinternals」をセキュリティの問題解 析で利用する手法の解説

    • マルウェアフォレンジック演習

      あらかじめマルウェアを配置したOS環境で脆弱性を検知する ハンズオン演習

    • SIEM概論

      SIEM(Security Information and Event Management)ツールの概要と操作に ついて解説

    • アリーナインフラについて

      トレーニングで利用するアリーナのセキュリティシステムと インフラについて説明

    • APT攻撃演習

      イスラエルのレッドチームが行うAPT攻撃に対して、受講者(ブルーチーム)がチ ームで連携して攻撃を検知・防御するハンズオン演習

    • 演習レビュー

      行われたAPT攻撃演習の振り返り

    • クロージングセッション

      講習全体の総括と質疑応答

※トレーニングプログラムは一部変更になることがあります
※単独開催の場合には、お客様に応じてカスタマイズも承っております

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