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当社がCYBERGYM赤坂アリーナで提供するサイバーセキュリティトレーニングの2講座が、『情報処理安全確保支援士特定講習』として、経済産業省より選定されました。

『情報処理安全確保支援士特定講習』は、サイバーセキュリティ専門人材の国家資格である情報処理安全確保支援士（以下「登録セキスペ」）が、3年ごとの資格更新に向けて受講が必要となる講習です。経済産業省は、34の民間講習（継続：22件、新規：12件）を令和４年度の『情報処理安全確保支援士特定講習』として選定しました。

登録セキスペは、情報処理の促進に関する法律（昭和45年法律第90号）に基づく、サイバーセキュリティの確保を支援するために、セキュリティに係る最新の知識・技能を備えた専門人材の国家資格です。

【対象講座】赤坂アリーナ開講講座

Cyber-Threats and Defense Essentials
実際のサイバー攻撃を受け、複数の検出・監視ツールを駆使してサイバー攻撃を検出し、その分析を行うためのスキルを習得することを目標とするトレーニング

Forensics Training
実践的なトレーニングを通じて、組織内におけるデジタルフォレンジックの全工程を自ら組み立て、中心的立場で実行することができる能力の習得を目標とするトレーニング

いずれも実践的なプログラムで、これまでにも多数の企業・組織の技術者が受講されています。今回の認定を受け、一層のトレーニング内容の向上を常に図るとともに、国内のサイバーセキュリティスキル向上に寄与して参ります。