2025.3.10 /

NTT、法人顧客17,891社分の情報流出発生 複数装置で不審な通信検知【NTT Com】

3月5日、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)で、社内システムが不正アクセスを受ける被害が確認されている。

NTT Comによると、2月5日に社内ネットワークの「オーダ情報流通システム」内の装置に対する不審な通信ログが検知されたことで問題が浮上。
同日、初動措置として該当装置のアクセス制限を実施したところ、情報流出の可能性が判明した。
さらに社内ネットワーク内の別装置にも不正アクセスがあったことが特定され、ネットワークから遮断される措置が取られている。
公表によると、当該不正アクセスで流出したとされているのは、法人向けサービスに関する情報17,891社分とされており、契約番号、法人名(契約者名)、担当者名、電話番号、メールアドレス、住所が該当している。

NTT Comは、影響を受ける可能性がある法人顧客に対し、営業担当者または封書により順次連絡を行うという。
なお、同社から本件に関するメール案内は行わないと明言しており、現時点で流出した情報の不正利用などの事実は確認されていないとのこと。
今後の再発防止策として、セキュリティ対策の強化および監視体制の強化を進めるとともに、サービス品質の向上に取り組むと説明。
また、新たな事実が判明した場合には速やかに公表するという。

【参考記事】
当社への不正アクセスによる情報流出の可能性について
https://www.ntt.com/

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