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サイバーセキュリティの専用トレーニング施設（以下、「トレーニングアリーナ」）、『CYBERGYM名古屋アリーナ』を移転オープンいたします。

近年、サイバー攻撃はますます巧妙化・複雑化しており、国や自治体、重要インフラ企業における被害事例が相次いで報告されています。また、組織の規模や地域を問わず、あらゆる企業がサイバー攻撃のリスクに直面しているのが現状です。特に、セキュリティ対策が不十分な企業を狙い、サプライチェーン全体を標的とするサイバー攻撃が増加しており、その影響は広範囲に及んでいます。

このような状況を受け、サイバージムジャパンでは、国内の戦略拠点にトレーニングアリーナを設置し、上級者から初心者まで幅広いトレーニングメニューを提供することで、各地域のサイバーセキュリティ向上に取り組んでいます。

特に、製造業におけるサプライチェーンの中核を担う企業が多く拠点を構える東海地区では、サイバーセキュリティトレーニングへの需要が年々高まっています。このような背景のもと、CYBERGYM名古屋アリーナは、施設および体制の拡充を目的として新たな拠点へ移転することとなりました。これにより、地域の皆様の多様なニーズにより一層お応えしてまいります。

【CYBERGYM名古屋アリーナ移転先情報】

開設日：　2025年7月17日（木）

所在地：　〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-23-17 名駅フォレストビル4F 401

【CYBERGYMトレーニングの特長】

全社的なセキュリティリテラシー向上を支援

経営層から一般社員まで、各階層に応じたトレーニングメニューを提供しています。

これにより、各階層で必要な知識や対応スキルを習得し、全社的なセキュリティリテラシーの向上を目指します。

セキュリティエンジニアの育成

IT人材をセキュリティ人材へと育成する総合プログラムや、個々の課題やスキルに特化した各種トレーニングメニューを用意しています。

実践的なトレーニング環境

トレーニングアリーナでは、CYBERGYMのホワイトハッカーによる本物のサイバー攻撃を安全な環境下で体験することが

可能です。この実践的なトレーニングを通じて、必要な技術を効果的に習得することができます。

サイバージムジャパンは、セキュリティ人材の育成・供給と最適なサイバーセキュリティソリューション提供を通じて、日本国内及びアジア社会・経済の社会・経済の持続的かつ安定的な発展を支えて参ります。